2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
デカいドイツ人、 と言えば思い浮かぶのがドイツのお巡りさん。 全員がデカいわけではなく、小柄のくせして容赦ない酷薄な婦人警官とか、腹回りだけが日本人のメタボ感覚を見事に打ち破るサイズのおじさん警官も勿論いるが、白バイに乗っているお巡りさんは…
オリンピック中継をテレビで見る時に、液晶大型テレビでもプラズマテレビでもわからない、 もうすぐ発売される(らしい) 3Dテレビでもわからないこと。 それは、ドイツ人がどれだけデカイか!ということだと思う。カラダの大小というものは、テレビ画面の中…
ハリウッド映画ではないのだから、予定調和が約束されていないわけで、だからあまり熱心に見ないようにしている。 この間観に行った「アバター」では、絶対にハリウッド映画において主人公が死ぬことはないのだから、どんなピンチでも安心して見ていられたの…
ドイツ赴任が決まっても、「ドイツ生活」に向けて準備らしい準備といえば、ドイツ語の辞書(紙)を買ったことくらいで、何もしなかった傲岸不遜&無知な私であったが(それの報いは渡独後十分に受けたけど)、出国間際になってアマゾンで注文した本がある。何…
息子が中学受験した8年前くらいには、確か存在しなかった、か若しくは、始まっていたのかもしれないのが、中学受験塾の新手の商売:中学受験が終わったばかりの子を引き続き塾通いさせる阿漕な作戦「今、ゲームやサッカーを我慢して頑張ってあの山の頂上まで…
日本の公教育がどうして良くならないのか?、それは日本の公教育を真剣に考えるべき人たちが責任を回避しているからではないだろうか。分かりやすく言うと、社会に影響力のある人々が、本気で公教育と向き合うことなく、子どもを小学校や中学校から私立に入…
現役JK(女子高生)の娘が、「今日、中目黒で東横線から日比谷線に乗り換えたら、向かいの座席に座っていた女の人7人が7人ともiPhoneだった!」、と言う。 私も以前から、東横線はiPhone率高い!とは思っていたけれども、iPhoneを持って操っているのは圧倒的…
アゴラに書いている松本徹三氏の中学受験にかんする記事(教育の改革は火急の問題 – 松本徹三 – アゴラ)に、藤澤数希氏が激しく反論しているhttp://trackback.blogsys.jp/livedoor/kazu_fujisawa/51654318。松本氏はお気の毒に、昨今の中学受験の実態を全く…
実は中学受験に向いている子と私立中学に向いている子は全く別物だと思う。 それなのに、何故かいつからか、首都圏では、「成績がいい子から中学受験」というのがデフォルトになってしまっている。それもこれも、塾の巧みな営業と煽りのせいである。では、似…
本来はフツーに公立小学校に通っていた子供は私立中学に進学することなくフツーに公立中学校に進学するのが真っ当、だった時期もあったのだ。ついこの間までは。 それが今は、成績が良い子から私立へ、それも共通一次以来の「偏差値輪切り」で、自分の偏差値…
首都圏の私立中学入試も1日校は昨日あたりで合格発表も終わり、一山超えたところか。 この不況にも拘らず、首都圏では6万人を猶に越す小学校6年生が中学受験の渦中にいるらしい。受験者が第一志望としている場合が多い1日校(わかりやすく言えば、開成、麻布…
1月31日の日曜日の朝日新聞スポーツ欄。「あすキャンプイン プロ12球団 成長する春」という見出しで、 〈ソフトバンク〉 グループ企業の力を、キャンプでも生かす。昨季から選手に配り始めた米アップル製の多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を…
関東地方は夕方から冷たい雨。 今日から東京と神奈川の私立中学の入試が始まっている。 明日の朝、雪にならなければいいけど。今から8年前、長男が中学受験した時。 受験の一週間前くらいだったか、知り合いのお母様から電話があった。「お宅、坂の上にある…