ドイツ人
帰ってきたヒトラー 上作者: ティムールヴェルメシュ,森内薫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/01/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (31件) を見る帰ってきたヒトラー 下作者: ティムールヴェルメシュ,森内薫出版社/メーカー: 河出書房新社…
キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)作者: 谷本真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る私はKindleで読みました。キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)作者: 谷本 真由…
7月10日、横浜に原鉄道模型博物館が開館しました。 この貴重にして膨大な鉄道模型を寄贈した原信太郎氏については、今回の博物館開館に伴う報道でもお姿をお見かけしたり、ユニークな経歴を綴った記事も拝見しましたが、それだけでは原氏の凄さはわからない…
ドイツ旅行から帰ってきた人と話していて、もやもやする気持ちになることがあります。「ドイツは食べ物が美味しかったわ〜。何食べても美味しくて。あれもこれもと食べていたら旅行中に3キロも太っちゃったわ。」 日本に帰国して再び「和を尊ぶ」精神を取り…
恐ろしいことが起こってしまいました、やはりギリシャの神々も、キリスト教の神様も、それをお望みだった(「見てみたいな〜」)のでしょうか。というか、言霊というか、言葉にしてしまうとそれが実際のことになってしまうのでしょうか。 東洋のオバサンであ…
早春の風物詩花粉症の季節が終わって、花粉と共に去っていったかと思われていた「ギリシャ危機&ユーロ危機」が、初夏を迎えてまたぶり返しているようです。ヨーロッパは5月6月7月が、1年で一番美しい季節なのですけどね。リアルな病気でも「ぶり返し」の場…
先に正直にお断りしておきますが、女子サッカーに関しては、今回FIFA 女子ワールドカップの準々決勝が行われるまで全く関心ありませんでした。言い訳をすれば、元々私は男子のサッカーにもさしたる関心がないから、なのですが、いやいやそれは違っていますね…
我が国の総理大臣である、菅直人という方へ、ここのところ毎日野党議員は勿論、与党内からも、「菅総理こそが『復興』の妨げである」 「被災地の復興のために一日も早くお辞めいただきたい」の大合唱。まあ、日替わりならぬ1年で交代が相場の日本の首相の任…
ドイツに駐在していたごく初期に、部屋のペンキの塗り替えに職人さんが来たことがありました。本来ならば入居する前に塗り替えをしてもらうはずだったのですが、塗料が欠品とか何ちゃらで、娘の部屋になる予定の小さな部屋のみ入居後に塗って貰うことになり…
以前、Schönes Mai(美しき5月)とドイツ人の顔についての考察というエントリーを書いたのですが、ドイツの冬に感じた毛皮のコートにまつわる諸々。 11月頃からもう気温は日本(首都圏)の真冬以下(日中の最高気温が10度以下)になってずんずん下降し12月〜…
去年のクリスマスイブのイブ、即ち23日から東南アジアはタイに出張に行っていた夫が、降誕祭の朝、即ち25日に帰国して言ったことには、「南国タイでもデパートや商店ではクリスマスツリーやなんかで飾ってじゃんじゃんクリスマスやっているのは日本と同じな…
クリスマスを目前にして、神無き国日本でもクリスマスムードが高まっているのですけど、その中の一つに 「クリスマスシーズンの『くるみ割り人形』のバレエ」 があります。今高三の娘が小学生の頃、情操教育の一環として、という名目で3組の仲良し母娘で通算…
ドイツ(人)はエコじゃない! というのが、ドイツに住んだ経験から私が実感したことでありますが、例えば来るべき降誕祭(クリスマス)用のクリスマスツリー。目下クリスマスに狂奔中の日本で飾られているクリスマスツリーはほぼ100%プラスチック製の人造の…
2010ワールドカップ南アフリカ大会は終わりましたが、嘗て3年間(2004-2007)住んでいたドイツチームの戦いぶりを見ていて、色々思うところがありました。得点こそしなかったものの、何度もゴール前にボールを入れていた、ドイツチームの シュヴァインシュタイ…
昨日と言おうか今日の真夜中にあったサッカーワールドカップ南アフリカ大会ベスト4をかけた戦いで、試合前の予想を裏切ってドイツが4-0でアルゼンチンに圧勝した。 ちょっとした隙をついて完膚なきまでに無邪気に敵を叩きのめす、 というのがドイツ人らしい…
前回のワールドカップ2006年ドイツ大会は、何と現地ドイツに住んでいた。 人も羨むこの状況は、しかし我が家にとっては、 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏、状態 で、何故って我が家は私も夫も息子も、サッカーよりも野球、それも大リーグでも爽やかな高校…
もし来世で犬に生まれ変わったとしたら、江戸時代徳川五代将軍綱吉の元禄時代でも勿論文句はないけれども、ドイツで犬として暮らしたいものだ。ドイツは「お犬様天国」である。犬の権利というか「犬権」が最大限に認められている。 ビアホールやカフェは勿論…
ドイツ語には「Schönes Mai」(美しき5月)という言葉があって、私はずっとそれはメンデルスゾーンの歌曲の中にあったのだと思い込んでいたのだけど、メンデルスゾーンの歌曲をいくら探しても(Google様の協力のもと)無いと思っていたら、記憶違いで、シュー…
↑見出しのこの一行はこの手のよくある「フツウに考えたらありえないだろう」ネット広告のように、やたら引っ張って引っ張って最後の最後に、「他では絶対に身に付かない画期的方法が、たったの◯◯円で手に入る!」というヤツではありませんので、端的に先ず結…
大型ドイツ人の思い出(シリーズ①②参照)、を引き続き。 それは、デュッセルドルフ街中の目抜き通り、Konigs-Alle(ケーニヒスアレ=王の道)の専門店高級デパートSevens*1の角を東に折れて石畳の舗道を歩いていた時だった。そのおじさんは、私の後ろからバイ…
デカいドイツ人、 と言えば思い浮かぶのがドイツのお巡りさん。 全員がデカいわけではなく、小柄のくせして容赦ない酷薄な婦人警官とか、腹回りだけが日本人のメタボ感覚を見事に打ち破るサイズのおじさん警官も勿論いるが、白バイに乗っているお巡りさんは…
オリンピック中継をテレビで見る時に、液晶大型テレビでもプラズマテレビでもわからない、 もうすぐ発売される(らしい) 3Dテレビでもわからないこと。 それは、ドイツ人がどれだけデカイか!ということだと思う。カラダの大小というものは、テレビ画面の中…